流産組織の染色体検査中間報告

お世話になっている産婦人科から電話がありました。

受付の方かと思いきや、院長先生が直々に連絡をくださいました。

「絨毛染色体検査」をお願いしているアメリカの検査機関から、報告と提案があったそうです。

 絨毛染色体検査の精度と費用アップ

院長先生のお話では、私の絨毛組織の細胞は、心拍停止後、胎内で一週間が経過していたせいか、培養することができなかったそうです。

 

「検査不能」ということで、検査費用は全額返金されるとのことでしたが、検査機関から一つ提案があったそうです。

 

「より高精度な検査をすれば、培養できなかった細胞でも分析が可能な場合がある」

とのことでした。

 

その検査には、費用が10万円ほどかかるようで、先に支払った7万円と、差額の3万円程を支払えば検査を始めてもらえるとのことです。

 

私の選択肢は、

今回の染色体検査は諦めて、7万円を返金してもらう

追加費用3万円を支払い、検査続行してもらう

の2択です。

 

死んだ細胞での染色体検査の成功率はどれくらい?

そもそも、検査続行してもらったところで、本当に正しい結果が得られるかどうかは分かりません。

 

「もし検査を依頼したとして、本当に結果は得られるのでしょうか?培養できない細胞で検査ができるんでしょうか?」

と聞いてみると、

「見込みがないなら、そういった提案はしてこないと思います。これまでその検査で結果が得られなかったことは無いそうです。」

とのことでした。

 

通常は、細胞が培養できなかった時点で「検査不能」となり、費用返還されて終わるらしいのですが、今回初めてこのようなさらに上の検査の提案があったそうです。

 

アメリカと日本の違いとは

「検査はアメリカで行われているんですよね?日本じゃできないのですか?」

と質問してみると、

「長崎と東北の方で、精密な染色体検査を出来る先生がいるのだけど、長崎の先生が体調を崩してしまって、今は検査が滞っています。アメリカの方が染色体検査の技術は進んでいるので、日本よりも高精度な検査が可能です。」

とのことでした。

 

私がお世話になっている産婦人科の院長先生は、臨床医でありながら医学博士でもあります。

 

前から院長先生が何を研究されているのか、気になってはいたのですが、

「僕は染色体の研究をしていたのだけど、15年前と今では技術が比べ物にならないほど進んでいるから…」

と話されていたので、「染色体研究が専門」ということが判明しました!

 

専門家が言うことなら、素直に聞いておいて間違いなさそうですね。

 

追加の費用を払って、検査続行していただくことになりました。

 

検査期間はどれくらい?

最初の段階では結果がでるまで「3週間」と言われていたのですが、追加検査をする場合は、どれくらいの期間がかかるのか、院長先生も全く分からないのだそうです。(前例がないため)

 

前にこのブログで、

「9月中旬には染色体検査結果が出て、性別もわかるはず」

と書いたのですが、ちょっと今の段階では、「いつ頃結果が出るのか」、「性別は分かるのか」について、何とも言えなくなってしまいました。

 

染色体全体を調べてもらえるのか、特定のものしか調べられないのかも分かりません。

 

結果が分かり次第、またお知らせしたいと思います。

 

※追記 結果でました

【絨毛染色体検査結果】染色体異常のない正常な男の子でした

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