【乳幼児の発達】指差しの種類

一歳半健診の観察項目で、「可逆の指さし」と言われるものがありますが、指さしには他にもいろいろと種類があるようです。

今日は乳幼児の「指さし」についてまとめてみました。 

 ゆびさしの発達段階

志向の指さし 9ヶ月前後

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相手が指をさした方向を見る。

始めは指をさしても、指を見たり、相手の顔を見たりして分からなかった子供が、指を差された対象物の方向を見ることができるようになる。

 


 

自発(興味)の指差し 11ヶ月前後

興味

何かを見つけた時、「あっあっ」などと言いながら、対象物を指さすようになる。

 


 

要求の指さし 1歳前後

要求

 

自分の欲しいもの、行きたい方向などを指さして知らせる。

 


 

叙述(定位)の指さし 1歳~1歳半

定位

自分の気になったものを指さして知らせ、相手もそれを見ているか振り返って確認する。

 


 

可逆(応答)の指さし 1歳半~

可逆

「ワンワンどれ?」などと聞かれて指をさして答える。

対象物がそこに無い時も、対象物がある方向を指さす。

自分からは見えない場所(自分の鼻など)を指さして教える。

子供が指さしをしない場合

1歳6ヶ月児健診では、「可逆の指さし」は、重要な観察ポイントとされているため、指さしをしない子は「要観察」となる場合があります。

 

やり始める時期は、あくまでも「目安」なので、少し遅れてやり始める子もいるようです。

他に気になる点などが無ければ、しばらく様子見でもいいかもしれません。

 

もし、子供の発達が心配な時は、最寄りの保健センターなどで相談してみてください。

子供の発達が心配!そんな時は「母子健康相談」へ行こう

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