【自治会トラブル】若い産後主婦に婦人部長を押しつけた結果

私が自治会に加入する前に起きた出来事ですが、若い産後の女性に「婦人部長」の役が回ってきた時に、

「子供が生まれたばかりなので無理です」

と事情を説明して断ったにも関わらず、「順番だから」という理由だけで無理やり押しつけた結果、

「こんなところに住めない!」

と、引っ越していかれたことがあったのだそうです。

「輪番制」の落とし穴

うちの自治会では、特定の人だけが役員を押しつけられるような、不公平なことが起こらないように、決められた順番で交替で役を務めています。

 

一見、平等なシステムではありますが、世帯によっては「都合の悪い時期」というのもあるわけです。

 

出産直後で育児に追われていると、

「今はとても無理です」

と言って断るのも仕方が無いかなと思うのですが、当時の自治会では、

「みんなやってきたのだから」

と、産後の若い女性に「婦人部長」という責任ある役を押しつけてしまったのだそうです。

 

生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、会合とかバザーの準備とか、できるわけがないですよね(-“-)

 

結果、耐えきれなくなった若いお母さんは、引っ越してしまったのだそうです。

 

失敗した経験を踏まえて

そんな過去を持つ我が自治会ですが、現在では「妊娠中」とか「通院中」とかの正当な理由がある場合には、次の年の当番さんが前倒しで役を務めて、落ち着いた頃に免除された世帯が引き受けるという形になっています。(どっちみち回ってくるんだし)

 

そして、「自治会長」「婦人部長」という重役は、年齢が高い順に受け持つことになっています。

 

私は今年、役員をやる当番だったのですが、自分の中では去年の内に妊娠しているはずだったので、

「妊活中なので、妊娠したら来年はやりません」

と、自己主張していました(`・ω・´)

 

そしたらなんと!

妊娠しませんでした( ゚∀゚)アッハッハッハ

 

今年は無事に(?)役員を務められています。

 

まぁ、できるだけ身軽なうちに、さっさと済ませておいた方が後が楽ですよね(´エ`)

小さな子供2人抱えての自治会役員は大変そうです。

 

人が少ない自治会なので、5年に一度くらいの頻度で当番が回ってくるのですが、次に回ってくる頃には、子供もある程度育っているので、なんとかなりそうです。

 

「育児中とか関係ないし、みんなやってるし!」

みたいな主張を押し付けてくる自治会も中にはあると思うのですが、私は仕事や家庭を犠牲にしてまでやらなければならない活動なんて無いと思っています。

 

お互いの主張を認めながら、最善の策を立てていくような「歩み寄りの精神」が自治会には必要ですよね。

 

元々「自治会」の存在自体、住民同士の「親睦」「助け合い」が目的なのに、できない人に活動を強要してトラブルになるなど、愚の骨頂です。

 

私が加入している自治会は、ちゃんと反省して改善策を出しましたが、嫌なことを押しつけ合ってギスギスしているような自治会・町内会は、一度総会できちんと話し合って、精神的に追い詰められて脱会するような会員が出ないようにしていって欲しいなと思います。

 

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